スポーツ事業部ハイメルジャパン

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新しい一歩からゴルフ新時代 日本女子プロゴルフ協会挨拶より

アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)最終日  29日、アース・モンダミンカップの大会終了後、主催のアース製薬株式会社・大塚達也会長、JLPGA会長・小林浩美が記者会見を行った。  大塚会長は、「大過なく大会を終了することができて、ホッとしています」と胸をなでおろした後、「無観客開催ということで、例年と違い違和感がありました。しかし、プレーがはじまり、選手の熱い戦いでギャラリーの皆さまがいない、ということを忘れさせてくれた。ゴルフの楽しさを改めて実感しています。トーナメントの本質を選手が演出してくださった」。各シーンをかみしめるように振り返っている。  感謝の気持ちは、大会のコース改造という形で具現化することも表明した。「1年に、1ホールずつ、グリーンを改造したいと考えている。今回は9番でした。プロの技を披露する舞台。もっと技術を披露していただきたい。来年は16番の予定です。18年経てば、18ホールが終了します」と長期構想を明かしている。  一方、JLPGA会長・小林は、「渡邉彩香さんの劇的な優勝、おめでとうございます。また、主催いただいたアース製薬株式会社の皆さん、ファンの皆さん、素晴らしい準備をしてくださった、カメリアヒルズカントリークラブの皆さん、応援していただいた地元の自治体の皆さん、運営会社の皆さん。すべての方々にお礼を申し上げます。皆さんのご努力に頭が下がります。感謝という言葉しかみつからない」と謝辞を述べた。  さらに、「新型コロナウイルス感染症予防対策のガイドラインにのっとり、大会はリスクを最小限に抑え、たくさんの課題をクリアしながら、開催していただくことができました。今大会は、ゴルフファンのために、4日間40時間以上、4チャンネルのライブ配信という素晴らしい取り組みで、新しいツアーの楽しさを訴求していただいたのではないでしょうか。フィールドの144人が出場。大会の生中継、予備日を使用した72ホールをきっちりとプレーすることなど、やりたかったことがすべて実現。JLPGAツアーの大きなうねりが来たように感じています」と総括している。  20-21年JLPGAツアーが、いよいよ動き始めた。 (メディア管理部・鈴木 孝之)
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